社内業務

まわりの人への配慮が欲しい入退出&椅子の座り方【ビジネスマナーの基本】

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社会人のビジネスマナーには、部屋への入退出や椅子の席次などもあります。

基本的には、周りの方やお客様などに配慮して失礼の無いように気を使います。細かい部分ですが、こういったところに社会人としての身だしなみが求められます。

座り方というのは、意外と性格や仕事に対する意識が現れることが多い所作です。

自分では普通に座ったつもりでも、周りからの見方が違っていて、座り方で自分の評定が悪くなるのはたまりません。

しかし、ちょっとしたことと考えがちですが、座り方は職務にあたるスタイルそのものです。仕事の内容で評価されるならまだしも、見た目で仕事ぶりを判断されてしまうのは避けなければなりません。

一度覚えておけば、その後はよほど気を許さない限り、自然と出来るようになります。

入退室も、マナーに添っていない場合には、周りの社員やお客様などへの配慮が足りないと受け取られかねません。

特に、応接室や上司の部屋などに入室する場合には、礼儀作法に反すると、デリカシーのない礼儀に反する人物としてマイナス評価をくだされてしまう場合もあります。

必ずノックをし静かにドアの開閉を行うなど、基本的マナーを守るなど配慮をしてください。

入退室や座り方・立ち方のマナーについては、以下でお伝えします。

入退室の基本

入退室にも礼儀作法のマナーがあるというのには、あまりにも細かすぎると思った方もいるかもしれません。

しかし、これは室内にいるお客様や上司などへの気配りと考えてください。いつでも室内にはそれらの方がいるということを意識して対応しましょう。

入室時の基本

まずは必ずドアを軽くノックしてください。そして、室内より返事があったのを確認してからドアを開けます。

ノックしても室内から反応が無い場合にもあるでしょう。その際には、再度ノックしてみて、それでも返答がないなら「失礼します」とお断りして細めにドアを開け確認してから入室します。

必ず「失礼します」と一言添えてから室内に入りましょう。基本は、左手でドアノブを回して室内に入り、内側のノブは右手に持ち替えて、静かに閉めます。この際には、絶対に後ろ手でドアを閉めることが無いように気をつけてください。

もし、そこがお得意様とかお客様へ伺った場所であれば、部屋に入ったら、とりあえず入り口付近に立ちましょう。相手から「おかけください」と言われたら着席します。その際には、バッグなど自分の荷物はテーブルの上には置かずに、足下に置きます。

NGは、大きな音でノックする、ノックしないでいきなりドアを開ける、ことです。

退出時の基本

基本的にはお客様とかお得意様と商談や打ち合わせの際ですが、退出する場合はドアの目前でお辞儀をして、部屋の中側を見て穏やかにドアを閉めます。「失礼します」などと挨拶をしてから退出します。

大きな音を出してドアを開閉することはNGですので気をつけてください。

座り方の基本

座って仕事をしている際の姿は、自分が思う以上に、職務に対するスタンスそのものです。

外観上がだらしなく見えると、能力もその様に見えてしまいます。また、実際にパフォーマンスが低下します。

そういった実務面ばかりでなく、腰痛を引き起こしたりします。そのような悪影響もありますので、居住まいを正す癖をつけましよう。

正しい座り方

音を立てずに椅子を引いて座ります。音が出るような座り方はNGです。

上半身は、きちんと背すじを真っすぐにするのが基本です。

男性は、膝の上に両手を軽く握りながら置きます。膝は若干開き加減が良いでしょう。あくまでも自然な開きで、あまり開きすぎないように。

女性は、両方の手のひらをソフトに開いて膝の上で重ねます。男性と違い膝は開かずに座ってください。

当然ですが、足を組んだり背もたれに寄りかかるのはNGです。

正しい立ち方

立ち姿も意外と目立ちます。こちらも意識してピシッと立ちましょう。

基本は、以下の通りです。

  • 背筋を伸ばす
  • 目はストレートに前を向く
  • 手はごく自然に横におろす

歩いている時も立ち姿に入ります。

歩き方も背筋を伸ばすことが大事です。歩きながらお辞儀をするのも失礼ですから、いったん立ち止まってください。

座って仕事中のNGな行為

仕事に集中していると、意外と自分で気がつかないうちに癖が出てしまいます。そんな癖の中でもNG行為がありますので気をつけてください。

ペン回し

ソワソワした感じがして、仕事に集中しているように見えません。けっこう何気なくやっている方が多い行為なので注意しましょう。

貧乏ゆすり

貧乏揺すりは、周りの人にも迷惑がかかります。集中できなくなりますし、イライラしているようにも見えますから注意してください。

腕を組む

機嫌が悪いとか偉そうな印象を与えます。また、意見を取り込みたくないというふうにも見えますので避けてください。

あくび

当然ですがあくびはダメです。周りからサボっているように見えますし手を抜いていると言われても仕方がなでしょう。

まとめ

上記したように、自分では無意識だとしても目立ちます。

最悪の場合は評価にも影響してしまうのが立ち方・座り方・入退室です。意外と癖になってしまっている所作もありますから、点検してすぐに修正してください。

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